魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

甘~い泡

2011年12月15日 | ワイン ~2020年
南米代表「サントス」相手に「柏レイソル」の健闘をたたえ、引き続き泡もの
を行きます。

って試飲ですけど。


右サイドの酒井選手良かったですねえ。海外でも通用することを証明した
んじゃないでしょうか。
サントス強かったけど、日本のチームだって絶対に勝てない相手じゃないで
すよね。いつの日かリベンジしてもらいましょう!



さてワインです。

かつてはとても苦手だった泡もの。
最近だんだん飲めるようになってまいりました。

昔はビールも好きではなかったのですが、あまりにいろんな種類が発売
され始め、試飲をかねて飲むようになってから、徐々に泡自体に慣れて
きたのかもしれません。



その泡とはこれ。






NV クレレット・ド・ディー(カロ社)
   (仏、クレレット種、ミュスカ種、白泡、千円台)

ミュスカの香りがします。ピーチ、ミネラル、白い花、石灰やチョーク、
マシュマロ、乳酸など香ります。


味わいは甘口(ホントはやや甘口と表されます)です。
甘口は苦手ですが、泡があってさわやかなので、何とか飲み進めることが
出来ます。イタリアの有名な泡もの「モスカート・ダスティ」のような感じ
です。

野郎にはちょっと厳しいかもしれません。女子には大変喜ばれる可能性は
あります。女子会とかにはマストアイテムかもしれませんが、当店の女子の
お客様には、こんなタイプのものは受け付け難いかもしれません。


採用は見合わせて、おっさんの私ひとりだけ、これを飲んで・・・・・
女子会気分?になろうかと思います。


そいにしても甘か~!

人生もこれくらい甘くあって欲しいとです。


コメント
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