昨日はいろんなお客様と接しました。
ある意味当店のウィークポイントでもある「甘口」「泡もの」あたりを
しっかりと攻められてしまい、品ぞろえの弱さを痛感いたしました。
いやいや、確かにワインの売り上げの80%近くは「赤」です。
白の中で、しかも甘口は数アイテムしか置いてありません。
泡ものもクリスマス前にはいろいろと入れておきましたが、こんなに
ご指名があるとは思いもよりませんでした。入荷数量も少なかったので
結構なくなってしまい、せっかくお見えになったお客様はご不満だった
かもしれません。
・・・・・つらいとです。ごめんなさい!
しかし年末なので、輸入元もお休みに入り、発注しても今年中には入り
ません。
“なくなるほど売れたんなら良いじゃないか!”とかそうではなくって、
品薄のポジションが対応できていない!という意味です。
かくなるうえは、泡もの、甘口の強化を目指して来年はしっかりとテイス
ティングを心がけましょう。
あと数日を現在庫で乗り切るという綱渡り?かもしれませんが、赤ワイン
でしたら、かなりいろいろとあるかと思います。
さて、そんな反省も込めながら・・・本日も試飲です。
でも大好きなブルゴーニュだし、大好きな造り手、大好きなヴィンテージ
ですので、何の苦もないですよね。
2009 ブルゴーニュ ルージュ(ミシェル・グロ)
(仏、ブルゴーニュ地区、ピノ種、赤、2千円台)
香りはフレッシュな赤系ベリー、イチゴやチェリー、ジャム、赤い花、軽く
ミントなど。
味わいは美しい酸味に形取られたエレガントなベリーのフルーツ、濃度は
さして感じませんが、とてもきれいでチャーミング。輪郭がきれいです。
05年ほどの力強さはありませんが、とても酸が良くて彩り、ライン、風味が
チャーミングで美しいです。
時間が経つと動物や革など肉系の旨味風味も出てきます。
それでもエレガントさ、チャーミングさは揺るがなくて、きっとこの年の
ミシェル・グロの特徴なのかもしれません。
このワインを毎年の指標のひとつとしているほど、基本的なブルゴーニュ
の赤です。
2009年、やっぱり美味しいなあ~。
ある意味当店のウィークポイントでもある「甘口」「泡もの」あたりを
しっかりと攻められてしまい、品ぞろえの弱さを痛感いたしました。
いやいや、確かにワインの売り上げの80%近くは「赤」です。
白の中で、しかも甘口は数アイテムしか置いてありません。
泡ものもクリスマス前にはいろいろと入れておきましたが、こんなに
ご指名があるとは思いもよりませんでした。入荷数量も少なかったので
結構なくなってしまい、せっかくお見えになったお客様はご不満だった
かもしれません。
・・・・・つらいとです。ごめんなさい!
しかし年末なので、輸入元もお休みに入り、発注しても今年中には入り
ません。
“なくなるほど売れたんなら良いじゃないか!”とかそうではなくって、
品薄のポジションが対応できていない!という意味です。
かくなるうえは、泡もの、甘口の強化を目指して来年はしっかりとテイス
ティングを心がけましょう。
あと数日を現在庫で乗り切るという綱渡り?かもしれませんが、赤ワイン
でしたら、かなりいろいろとあるかと思います。
さて、そんな反省も込めながら・・・本日も試飲です。
でも大好きなブルゴーニュだし、大好きな造り手、大好きなヴィンテージ
ですので、何の苦もないですよね。
2009 ブルゴーニュ ルージュ(ミシェル・グロ)
(仏、ブルゴーニュ地区、ピノ種、赤、2千円台)
香りはフレッシュな赤系ベリー、イチゴやチェリー、ジャム、赤い花、軽く
ミントなど。
味わいは美しい酸味に形取られたエレガントなベリーのフルーツ、濃度は
さして感じませんが、とてもきれいでチャーミング。輪郭がきれいです。
05年ほどの力強さはありませんが、とても酸が良くて彩り、ライン、風味が
チャーミングで美しいです。
時間が経つと動物や革など肉系の旨味風味も出てきます。
それでもエレガントさ、チャーミングさは揺るがなくて、きっとこの年の
ミシェル・グロの特徴なのかもしれません。
このワインを毎年の指標のひとつとしているほど、基本的なブルゴーニュ
の赤です。
2009年、やっぱり美味しいなあ~。