魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

夕凪ロマネコンティ

2011年12月06日 | ワイン ~2020年
「夕凪ロマネコンティ」という


吉本のお笑いの二人組がいるらしい。




検索してみた。



するとネタはほとんど出なかったけど、男女の二人組の顔は映っていた。



おいおい、どこがロマネコンティじゃい!



これをお読みのみなさまも、そのうちTVなどでその正体が分かることでしょう。

面白くなかったらロマネコンティでなく、ブルゴーニュ・グランオルディネール
でもぶっかけてやりましょう。(でもその名前にちょっとは期待してるからね!)






それはそうとyoutube(ユーチューブ)で上記の画像を見ておりますと、関連動画
が一緒に出ますよね。そこで・・・・・

どこの勇者でしょうか、「ロマネコンティとラターシュを混ぜてみました」、
という動画がありました。

さらにはそれに「モンラッシェ」も混ぜてみる、という驚くべき行動を取った
動画もありました。

ボトルは写ってはいないので、グラスの中の赤ワインが本物のそれなのかどう
かは分かりません。


そういえばバブルの頃には「ロマコンのピンドン割り」というおぞましきものを
やった人達がいたという・・・伝説?を聞きますよねえ。



実は私はそれを全否定はしません。
もちろんそれぞれのワイン、それぞれの畑の個性を尊重しながらも、そういった
発想も大切だと思うからです。
どうなるか、好奇心のある方ならやはりワクワクしますよね。


ワインの面白さもさることながら、youtubeの面白さをあらためて実感です。



そうそう、本日とある方より私の曲「Rainy Song」を褒めていただきました。

普段ほめられることも滅多にないのですっごくすっごく嬉しかったです。(youtube
にてラリラリピノで検索すると私の曲、演奏が出ます)

褒められて伸びるタイプですので、みなさまよろしくお願いいたします。




コメント
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