魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

あっしにはかかわりのねえことでござんす!

2011年12月14日 | ワイン ~2020年
もうね、前祝しちゃおうっかな~♪


本日の「柏レイソルVSサントス戦」

正直柏が勝つとは言えませんが、かなり健闘してくれるであろう?ことに
乾杯をしたいと思います。


・・・・・って試飲なんですけどね。



今宵はクリスマスも近いし、泡ものです。





NV dA ブランケット・ド・リムー
   (仏、リムー地区、白泡、千円台半ば~後半)


金属、軽油、焼きリンゴ、ビューンと伸びる飴、などか黄金色に混じって
香ってきます。ちょっとゴージャスか?

味わいはリンゴを思わせゴージャス感がありますが、やや弱い。
泡の立ち方もいまいちで、しっかり感としては弱めか。

ただ価格を考えると、そう悪くはありませんが、ブラン・ド・ブランなどが
お好きな方には、ひと癖あると感じられるかもしれません。




しかし、どうですか?この泡用のグラス。

「ワイングラスの足をなくす会の会長」としましてはこういうのを用意
しております。 2脚しか持っておりませんが・・・。はっ!

脚って「足」じゃん!


グラスを「脚」と呼ぶ呼び方もやめなくてはなりません。
1個、2個でいいか、いや、1グラス、2グラスか?


あっしにあっしはかかわりのねえことで
ござんす!






コメント (2)
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