面白いデータがありました。
「中年が大酒を飲むと認知障害になりやすい」(クリック)というもの。
もうひとつ。
「楽器を演奏していると老化が遅くなることが明らかに」(クリック)というもの。
あと、「赤ワインを飲むと認知症の予防になる」というのも一時言われておりました。
さて、そうなると私は上記の3つに該当するわけですが・・・
結果はといいますと・・・言うまでもなくこのバカさ加減です。
そのバカさ加減ですが、少なくともこれ以上は・・・・・耐えたい、何とか耐え忍びたい!
耐えたところで老後を迎え、何とか認知症にならずに逝きたいところ。
でも最近言葉が出んごとなったり、覚えきらんごとなったりします。
お店にあるワインの名前を言われて、しばらく考えて、「その名前はきっとスペインだ、
何やったかなあ、どれやったかなあ???」などと考えてしまう始末。
すでに老化や認知症は足音を立ててやってきており・・・orz
さあ、今夜はこれ。
2010 サヴィニー・レ・ボーヌ(マシャール・ド・グラモン)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、3000円程度)
香りはヘーゼルナッツ、乳酸、ワックスあたりがまず来ます。これは古樽使用
(新樽比率が低い)ということに起因するように感じます。
あとはフランボワーズ、イチジク、革、赤土などです。
味わいは軽めで、決して濃くはありません。しかし「もろみ」のような、どこか
しっかりしたエキス分があって、軽いながらも骨格は感じることが出来ます。
あと、コート・ド・ボーヌ地区らしく、穏やかで柔らかさがあって、優しく包んで
くれる風味です。酸は凛としてタンニンは細やか。獣臭などの旨味成分も出ていて
ブルゴーニュが好きな方にはとっても「らしい」味わいだと思います。
こんなの飲んでいると、そのしなやかさと柔らかさに、ついつい飲み過ぎて、
最初に書きました「中年が大酒を飲むと・・・」になってしまうのかもしれません。
でもさ、よかやっか~。
美味しかブルゴーニュば飲んで幸せになったもん勝ちって思う。
統計がどうした、こうしたいうよりも、幸せになった方がよかとさ~。
結局、美味しいワインを飲む人が勝者!!!
そんなわけでこのワイン買ってください。
「中年が大酒を飲むと認知障害になりやすい」(クリック)というもの。
もうひとつ。
「楽器を演奏していると老化が遅くなることが明らかに」(クリック)というもの。
あと、「赤ワインを飲むと認知症の予防になる」というのも一時言われておりました。
さて、そうなると私は上記の3つに該当するわけですが・・・
結果はといいますと・・・言うまでもなくこのバカさ加減です。
そのバカさ加減ですが、少なくともこれ以上は・・・・・耐えたい、何とか耐え忍びたい!
耐えたところで老後を迎え、何とか認知症にならずに逝きたいところ。
でも最近言葉が出んごとなったり、覚えきらんごとなったりします。
お店にあるワインの名前を言われて、しばらく考えて、「その名前はきっとスペインだ、
何やったかなあ、どれやったかなあ???」などと考えてしまう始末。
すでに老化や認知症は足音を立ててやってきており・・・orz
さあ、今夜はこれ。
2010 サヴィニー・レ・ボーヌ(マシャール・ド・グラモン)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、3000円程度)
香りはヘーゼルナッツ、乳酸、ワックスあたりがまず来ます。これは古樽使用
(新樽比率が低い)ということに起因するように感じます。
あとはフランボワーズ、イチジク、革、赤土などです。
味わいは軽めで、決して濃くはありません。しかし「もろみ」のような、どこか
しっかりしたエキス分があって、軽いながらも骨格は感じることが出来ます。
あと、コート・ド・ボーヌ地区らしく、穏やかで柔らかさがあって、優しく包んで
くれる風味です。酸は凛としてタンニンは細やか。獣臭などの旨味成分も出ていて
ブルゴーニュが好きな方にはとっても「らしい」味わいだと思います。
こんなの飲んでいると、そのしなやかさと柔らかさに、ついつい飲み過ぎて、
最初に書きました「中年が大酒を飲むと・・・」になってしまうのかもしれません。
でもさ、よかやっか~。
美味しかブルゴーニュば飲んで幸せになったもん勝ちって思う。
統計がどうした、こうしたいうよりも、幸せになった方がよかとさ~。
結局、美味しいワインを飲む人が勝者!!!
そんなわけでこのワイン買ってください。