魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

きっと明日は良いことが

2014年08月30日 | ワイン ~2019年
「げんこつ家」まであと22時間を切りました。

そう、日曜日のお昼には「げんこつ家」に行くのです。
それくらいの楽しみ。誰が何と言おうと行くとです。楽しい時間は15分しかないけどね。


そう言いながら・・・今日食べたのはこのカレー。




マドゥバニのチキンカレー辛口仕様。

ある程度の量のカイエンペッパーがこの中に投入されている。
(ミランやサプナの15倍くらい)


カレーとラーメン、そしてワインは人生の中で大きなウェイトを占めていますねえ。
要するに食べもの、飲みものの存在はでかいということです。




さあ、今夜はこれ。
またしても新ヴィンテージの試飲です。
2011がもう少しありますが、順次切り替わります。





2012 カンポアリーバ
  (スペイン、モナストレル種主体、赤、千円未満)


千円未満って、このご時世、すごく嬉しい気がします。

さあ、香りです。

プラムやブラックチェリー、スグリ、熟したやや暗めのトーンでしょう。
ロウやその奥に少し赤い花。


味わいは甘濃い感じです。バランスの取れたミディアムなボディとウェイト感。
価格の割には結構しっかりとしたバランスと完成度。

モナストレル種のしっかり感とシラー種の僅かな華やぎが融合。複雑さやスケール感
はもの足りませんが、コンパクトに上手にまとまった印象です。


さて、明日はV・ファーレン長崎のホームゲーム。カターレ富山戦です。
最下位の富山に白星献上するのか? 浮上の契機となる勝利を得るのか?
応援に行きたいところです。


その前に月末の雑務、どーにかしてよー!


コメント
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