魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

もう笑い飛ばそう

2014年08月22日 | ワイン ~2019年
天気図や気象情報を見ていると、いよいよ夏の終わりです。

大好きな夏が今年はほとんどなくて「夏を返せ~!」と、いまだ嘆く日々です。


さらに輸入元の9月からの値上がりアイテムを確認しておりますと、結構いろいろと
あって、お手軽ゾーン(数百円から千円台半ば程度)のレンジでも50~200円程度
上がってしまうことになるかと思われます。
「頭痛を返せ~!」(ちょっと違うな)

お客様にもご迷惑おかけしますが、誠にすみません。
9/1からは上げませんが、順次切り替わっていくと思います。

10/1から値上がりの輸入元もあります。

よろしくお願いいたします。




今夜はこれ飲んでます。







2012 アルザス リースリング(ジュリアン・メイエ)
  (仏、アルザス地方、リースリング種、白、2千円台)

香りは柑橘、ラベンダーや黄色い花、サツマイモ、大学イモのようなキャンディー、
そしてリースリングに定番の石油などが香ります。


味わいはオイリーで厚い果実味、素晴らしい熟成感、”グラ”を感じます。
やや開いた造りで、華やかに熟成味が開いていきます。
グリセリン、オイリー、きれいな酸味と奥ゆかしい甘みがあります。
自然派なので、それらしい感じがしますね。


この造り手は、争奪戦が激しくて、輸入元に入ったかと思うと間もなく無くなって
しまうんです。ジュリアン・メイエがお好きな方はお早めにお願いします。





これ大笑いしてしまいました。
狙っていてもここまで面白くするのは難しいでしょうね。

Неудачно распилили школьницу / Failed sawed schoolgirl



もね、楽しい画像をいっぱい見て笑い飛ばそうかと思います。

コメント
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