魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

新大工界隈-たちつてと焼き

2015年06月04日 | 美味しいもの
どこにも入りそびれてランチタイムを逃してしまった。

かといって大食いはしたくない。軽食で良い。

・・・・・そんな状況でほど良く食べることが出来たのはこのお店。
超ド派手看板にたじろぎながらも入ってみました。さすが新大工界隈は懐が広いよ。




「たちつてと焼き」。

なぜそんな名前かというと・・・

こうなっています。
タコ、チーズ、ツナ、テキ(ビーフ)、トリ(チキン)ね。
もう25年ほどやっているらしい。


何でもこの日からソース(マヨネーズの部分)が変わったそうです。
・・・といっても初めて食べるのでようわかりません。
おしゃべり好きの店主さんです。






なんでもココナッツオイルを固まらないように配合していて、体に良いと仰っておりました。


タコは普通です。でも実はデカい。チーズはちょっとくどくて好きじゃない。ツナは素材の
味が生きていません。テキは別々で融合性を感じません。トリはまずまずマッチしていました。
もっと表面がカリッと焼けて、中がジューシーだといいなあ。
でも350円だし、そんな贅沢を言っては始まりません。価格を考えると楽しめると思います。

学生のノリでいきましょう。ロシアンルーレットみたく食べるのもいいんじゃないかなあ。
学校帰りに「おじちゃーん、今日はタコばかり3個にトリ2個」とか個別オーダーも
いい。私の場合「たたたとと焼き」になるな。
(上記はあくまで私の個人的感想です。)


そのうちこっそりともう一回行ってみようかな。下校中の学生さんがいない時間にでも。

でもこうした学生さんメインのお店(多分ね)があってこそ町は生きてると強く感じます。
新大工界隈の探索面白いです。

コメント
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