魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

キャンプだぜ-アンブロワーズR

2021年11月08日 | ワイン 2021

キャンプをやってきました。

 

車の後部ドアにテントを張るタイプです。

 

こんな感じでやるのは初めて。

ついにデビューか。(笑)

 

それにしてもいい景色。

 

結の浜は結構キャンパーで賑わっています。

こんなに人気があるとは知りませんでした。昨今のブームのせいかなあ。

 

こんなキャンプの瞬間もネット情報とつながっていないと不安を覚えてしまう私は

本来のキャンプとは何かが違う気もします。ついついスマホ見てしまう。

 

 

 

戻ってからの試飲はこれ。

 

2019 ブルゴーニュ コート・ドール(アンブロワーズ)

  (仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、2千円台)

 

香りはチェリー、イチゴ、カシス、赤い花、絵の具など。

 

味わいは軽めで明るく華やぎがあります。ふんわりと赤い花や赤系ベリーの

果実味はきれいで旨味があります。

タンニンは細かくてさほど多くはありません。酸はまずまずで中程度。

チャーミングな中に旨味の層があってそれこそこのワインの魅力の中核と

なっているようです。

 

先日飲んだひとつ上のクラスの「ブルゴーニュV.V」よりも即戦力です。

ポテンシャルは上のクラスが高いのは分かりますが、こちらが親しみやすいでしょう。

お手軽で美味しいブルゴーニュ、販売いたします。

 

 

V・ファーレンは東京ヴェルディに何とか勝利!

内容を考えると点数ほどの差はない。しかし勝ちは勝ち。京都との差は7。

残りは4試合。チームもサポーターもみんな奇跡を信じてやまないのだ。

 

 

コメント
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