冷たい麺探索シリーズ。
蕎麦はどうだろう?
私自身、蕎麦に思い入れはまったくない。というか長崎は蕎麦文化地域ではない。
でも暑いのでとりあえず食べてみる。
築町の「さいさき屋」。
大村ずしを頼んだが、ごはんものが売り切れていたので、ざるそば冷 大盛りで~。
まあ、普通に美味しく食べる。490円。お手軽で良い。
蕎麦には燃えないし、詳しくもないので評しようがない。
大盛りは意外と食べ応えがありました。
ただ、蕎麦だけだと味がワンパターンなので他にサラダか何かあると良いかな。次回は付けよう。
さて、今夜の試飲はこれ。
2020 ドンダヴィ RSV カベルネ・ソーヴィニョン
(アルゼンチン、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円台前半)
香りはプルーン、ブラックベリーなどのフルーツにココア、ブラックチョコ、赤い花、
赤土、どこか粉っぽい。
味わいは濃く、まろやか。しっかりと熟した果実の美味しさと構成がしっかりしたタンニン、
全体が上手くまとまり、刺々しさがなく非常に良い。
即戦力となるアイテムだ。若いのに荒れていなくて上品さもあり、整って旨味がたなびく。
果実味がピュアなのかなあ。どこかひと皮むけたイメージ。ドンダヴィシリーズは
コストパフォーマンスも素晴らしく、この値上がりの時代、注目に値しそう。
次回仕込んでおきます。
「走れコウタロー」のシンガー・ソングライター、山本コウタローさんが亡くなったというニュースが。
真っ先に思い浮かぶのは「走れコウタロー」より「岬めぐり」かな。
飾らないシンプルで潔い曲だった。懐かしい。
最近は訃報が多いですねえ。
最近一番ショックだったのは昨年の上田知華+カリョービンの上田知華さんかな。
今夜はひそかに献杯だね。