魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

辛辛-ヴィラヤンボルCS

2022年07月12日 | 美味しいもの

鍛冶屋町にある「辛辛」へ。

最近ランチタイム営業を始めたみたいだ。

 

いつもたいがい日替わりランチを食べていたのだけれど・・・

 

なになに、新メニュー?

なに?この500円というヤンニョムチキン定食。

 

さらに+100円でスープとサラダが付いてお代わりもできるという・・・!?

 

 

きたよ~。

ここのサラダとキムチ、結構好きなんだ~。

 

骨入れ用の小鉢とビニール手袋まで付いてきた~!

 

いただきま~す。

チキンは2本は甘辛ダレで、あと2本はハニーマスタードがけだ。

 

結構お腹いっぱいになる。ご飯の量も意外とあったのでお代わりするどころか、これで十分。

驚きました。今時600円でこの満足感はかなりのものです!

まだランチを再びやり始めてそう経たないので、知名度もそうないでしょうが、ここは

かなりやってくれるお店で感謝です。

次回は気の毒なので、もうちょっとお高いメニューをオーダーしたいと思います。

この物価高の時にがんばっていらっしゃるお店、私も見習いたいなと思いました。

 

 

今夜のワインはこれで。

 

マイデイリーのヴィラヤンボルCS(ブルガリア)です。

 

安定の安旨。というかそこまですご~く美味しくはないのですが(千円未満なので)、

それなりにすいすいと飲めます。輸入元もそろそろ販売終了するとの情報を聞いておりますので、

あとは在庫次第かも。東欧はコストパフォーマンスが良いワインが多いので、この円安下で

今後東欧ワインが活躍してくる可能性があります。

 

先ほどインデントリスト(ヨーロッパの在庫表から輸入する用のリスト)をずら~っと

見たのですが、目玉が飛び出しそうになってきました。ますます安旨ワインの重要性が

高まっていくことでしょう。日本人で高級有名ワイン買う人いなくなるかも。

 

 

コメント
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