手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳に見える日々の歩みに励まされて。

2018-10-26 | 手帳・雑感





わたし、

若い時からいろんな手帳を使って生活をマネージメントしてきました。

時々振り返って、

これまでの手帳をみることがあるのですが、

そうすると、

その年その年の細かい日々のあゆみが見えてきます。



大きな出来事は手帳を見ずとも思い出せます。

でも、

日々のちょっとしたことは、

忘れてることも多いです。


あまり思い出のない時期、

実は思い出したくない時期とかも、

手帳をくれば、

その時の息遣いまで感じられて、

その時はその時で精一杯生きていたと納得できるんです。



自分のことだけでなくて、

家族と暮らしていると、

家族一人一人の成長や体調、病気、彼らの抱えている課題などで、

主婦の生活はかなり左右されますね。


あれやこれやでバタバタだった〜〜と思える日々もあったり、

先が見えずどこまでこれが続くんだろうか・・・と目の前が真っ暗になったり・・・なんてこともないとは言えないんですね〜〜。


わたしも、

そういう”いわゆる”激動の時期を何度も経験、

それを抜け出たと感じた時期もあったり、

でもまたすぐに違うチャレンジなことが持ち上がったりという「人生の山坂」を色々経験してきました。

皆さんも形は違えどそうだったのではと思います。


振り返れば、

何もない平穏な時期っていうのはそんなにないんですね。



だからこそ、

平穏な日々を待ち望むばかりに、

今の生活に落胆するのではなくて、

今という、その現実の真っ只中で、自分を生かしきることが大切といつも思っています。



何やかんやを抱えるのが人生ですもんね。


その人に与えられた試練は、耐えられないような試練ではない(聖書 コリント信徒への手紙1 10章13節)と信じてますから、

丸抱えしながら、(正確に言うと、信仰的に言えば、全て神様にお委ねしながらですが、)

「今という時を自分らしく生きる」。

これかなと。










今年の、豚になってきた「主婦日記」をめくりながら、

後、2ヶ月を残すだけになった2018年を振り返り、

すったもんだも多かった年でしたが、

「今年もこれでオーライ」と納得する気持ちになったまんじゅう顔なのでした。





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コメント (2)
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