手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ハワイアンキルト、一針一針。

2018-10-10 | ハワイアンキルト





ハワイアンキルトのお教室に通い始めての第2回目。


前回、宿題だったアップリケは早めに終了してしまい、

1つの課題だと次のお教室までにやることがなくなるとわかり、

この日は、このミニタペ以外にももう一つ並行してバッグを作る算段もしていました。


ところがです。

随分甘い考えだと気づいたまんじゅう顔なのでした。




この日は、

綿入れ、しつけ、

そしていよいよキルティングに入る予定。

まず、先生からキルト芯、そして裏布を購入。

裏布に関して先生は、「家にある布なんでもいいわよ」とは言ってくださったんですけれど、

いわゆるファーストキルトだから、

わたしにはちょっと特別で、

お教室で置かれていた布から選ばせてもらおうと決めました。


先生がハワイで買ってこられた色々ある布の中から、

わたしがチョイスしたのはこんな柄。





自分で言うのも変ですが、

可愛くないですか〜〜?


もうこれだけでもテーブルクロスに使いたいくらい。



綿を挟んでまち針の打ち方、

しつけのかけ方を

一つ一つ教えてもらい、

そして、

まわりはこんなふうに、フープをつけやすいように布を足しました。




こういう作業はパッチワークでもすることなのでしょうが、

わたし、今までこんなにきちんとやったことがありませんでした。


これまで我流でやってきたのをすっかり忘れて、

まっさらな気持ちで学んでいると、

まあ、目からウロコなことばかり。


先生やsweetpotatoさんから「手が早いわね〜」と褒めてもらって、

ますます張り切るまんじゅう顔。

幾つになっても褒められると嬉しいですもん。



そして、

いよいよキルティング。


ところがです。

ここまでは割合スムーズに進んだと思ってたら、

おっとどっこい急に大変になっちゃいました。


キルティング、難しすぎです。

使ったことのないシンブルを指につけ、

丁寧に教えてくださる先生の言われた通りやったつもりでも

どうしても裏布が逃げちゃうんです〜〜。

数針縫うのにどれだけ時間がかかったかー。

肩もコリコリ。

へこたれそう・・・。



もうこれは、

慣れるしかないないですね。



「最初は誰もそうよ」と励まされながら頑張りましたが、

まんじゅう顔、ついでに作ろうと思っていたバッグは結局相談する余裕もなく、

第二ラウンドを終了しました。


でも、帰りの電車の中,

心地よい疲れとともに、

なんか嬉しい気持ちになったんです。


いい年になってるわたしですが、

新しいことを学ぶっていいですね〜〜。

幼子のような気持ちになれます。



習うこと、学ぶこと、

やっぱりわたしは好きなんだなと思った瞬間でした。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



・白飯(鞍馬山椒、ピリ辛漬物)
・秋刀魚の蒲焼き
・卵焼き
・ほうれん草のおかか醤油和え
・ひじきとベーコンの酢の物
・煮豆
・ゆでトウモロコシ


左側、新しい曲げわっぱ弁当箱です。

実は蓋には苗字が書かれています。

今回は息子が持って行きましたが、さて、評判はどうかな?

大学生、男子でも、

結構友達のお弁当に興味あるみたいで、

色々声をかけられるようです(笑)。

そっちが気になる母親です。




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コメント (4)
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