『すてきにハンドメイド』の2018年4月から9月まで連載されていた
鷲沢玲子先生のマンスリーキルトを
今年前半はチクチクやってきたまんじゅう顔。
珍しい布合わせだったので、
手持ちの布を使うのに四苦八苦。
それでも、ボーダー以外は、なんとか新たに買うことなく繋いできました。
先生のイメージに合わせようとすると、布選びで前に進まなくなるので、
全体を見ながら、
「自分らしいものでいい」と自分で自分を納得させながらの作業でした。
ところがそれでも、
全体をまとめるボーダー布選びは難航し、
実は何枚か試しに買ったものもあったのです。
写真を持って買いに行って、
それを見ながら選んでも、
実際家に持って帰って当ててみたら、
「なんか違うな〜」って思ってしまう・・・。
そんな繰り返しがあって、
この前の「キルト&ステッチショー」には実物を持って行ったんです。
開場とともに入ったので、
マーケットはまだ人が少なく、
わたしのキルトの色合いぴったりのお店を見つけ、
実物を出して、お店の方に相談しました。
韓国からの出店だそうで、
日本語の上手な韓国人の店員さんが気持ちよく対応してくださいました。
わたしのキルトにたくさん使ってるケイフ・ファセットさんの生地も扱っておられ、
それを中心に実際当ててみて、
一枚の布に決定。
早速帰って繋いでみました。
こんな感じです。
ボーダーの色があまりに馴染んでしまって、
全体がぼんやりしちゃったかなという感じもしないでもないですが、
一応これでよしとします。
これから、いよいよ綿入れに入る事になります。
ここからはわたしの好きな時間。
秋の夜長、
ぼちぼち空いてる時間に進めていければなあと思います。
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