(↑「自己主張」のところが「自己主強」になっちゃって、紙を貼って上から描き直し。これは個人用になりますね)
わたし、自分の人生の中で、一度きり書見台を持ってた時期があります。
スティールのものだったような記憶。
使わない時は畳んでおくことができました。
今から30年以上も前。
その後、いつの間にか処分をしてしまっていて、今は持っていません。
ところが、何だか急に書見台が欲しくなった。
読書用というよりは、聖書用。
聖書って開いておくことも多いのです。
でも場所を取るし、文字もぎっしりだから、覗き込まないといけない。
ある日、
デスク前の引き出しに立てかけておいたら、まあ、見やすい。
何十年とそういう機会があったはずなのに、その時はそんなに思わなかった。
老眼になった今だからかも。
そこで、Amazonでポチりました。
本当はアームのついたものが欲しかったのですけど、
聖書が重すぎて支えるのが無理かなと思い、
今回はパス。
聖書の重さって1kgもあるんです。
後から色々調べてみると、ぎり1kgは大丈夫みたいなアーム型の書見台も
ありましたから、今後どうするか、少し様子を見たいと思います。
今回届いたのは、これ。
Long seller Since 1961と書かれています。
わたしとおんなじ年齢じゃん!
Reymey(レイメイ)の「ケンコー書見台」。
きっと皆さん、どこかで目にされた方も多いでしょう。
とってもシンプルな作りで、
どこでも気楽に使えそう。
今は聖書に使ってるけど、アーム型のをもしゲットしたら、
これは台所あたりに置いて、レシピノートなどに使うという手もありかな。
タブレットも置けるし、いいんじゃないでしょうか。
早速聖書を立ててみました。
元々はこの場所に立てておきたいと思ってました。
実際やってみると、
パソコン位置と少しかぶるので、はじの方が見にくいのと、
椅子に座った状態では、微妙に聖書が遠くに感じてしまう。
でも全く読めないと言うことではないです。
ちょこっと見たり調べたりするのにはここで十分。
開いたままですから、いやがおうにも目に入る。
思わず読んでしまいます(笑)。
じっくり読みたい場合は、このように手元に置き直します。
この位置は、すごく読みやすい。
いくらでも読み進められる気がします。
書見台って、馬鹿にできませんね。
改めて昔からあるものの価値を実感しました。
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