手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

趣味を気楽に楽しめるように、あれやこれや

2022-02-19 | ハワイアンキルト




今年の冬は本当に寒い。

身も心も縮こまってしまいそうな2月。

コロナもあって家にいることが多いから、

こういう時は少しずつでも趣味を楽しみたい。


今のわたし、

まーさんの送り出し、お迎えに合わせて、

短い時間でも針を持つようにしています。

でも、

夫が家にいると、

朝ご飯の後、何だかいつも二人でうだうだ話をしてしまい、

朝の掃除や片付けができずに終わってしまうことも多いのです。

まーさんの送り出しも夫がしてくれるので、

わたしはさらにぼんやりと・・・。


でも、夫が普段通り出勤すると、

そのためにわたしも早起きしてるから、

夫の出勤の後は、自分ひとりで掃除もせっせとするし、

まーさんの送り出しで、送迎車を待つ間は短い時間でも針を持つ。

まーさんが帰ってくる時も同じく。


そういう隙間時間を使って、

せっせと「葡萄のバッグ」の宿題分を仕上げました。

内側の縫い代の始末とバッグの口部分の始末。

形が出来上がりました。






後は、

先生から合皮の持ち手を購入して、それをつければ完成です〜。


さてさて、

次はというと、

「アフリカンチューリップ」のアップリケに専念することにいたします。


さらに、昨日も取り上げましたが、

「絵手紙」コーナー設置の模索もやっています。

2階の寝室、本棚上のセッティングを試みましたが、

やや違和感も。

そこで、

もう一つの選択肢、

リビングにこの文箱を置くという方法。


下の写真のように、

リビングの棚のこの部分一つを空けて、

そこに文箱を置くっていうのはどうかということ。

実際置いてみたら、ピッタリ!




だけど、毛氈は大きいので、このサイズには入りません。

だからここに置きます。


↑ちなみにハワイアンキルト関係は、電話の上の棚に。カゴに布類や作成中の作品を入れて、カゴに入らないフープはそのカゴの上に置くように予定していますが、今はカゴなし状態。無印良品でもう一つ同じカゴを買ってきたらセッティングします。


実際にこの設置状態で絵手紙を描くことにしました。

文箱をとって、ダイニングテーブルに置き、

中のグッズをさっとテーブルにセッティング。

ほぼワンアクション。

水も隣の台所で汲んでくればいい。

画材も冷蔵庫内の野菜だったり、外の花だったりということが多いから、

取ってきやすい。

何より大きいダイニングテーブルですから、

思い切り毛氈を広げられて、そのまわりに絵手紙用品を自由に置ける。

するとですね、どんな大きな和紙にも気楽に挑戦できますし、

気持ちもおおらかに描くことができます。


この感覚、そうだった・・・。


これまでも絵手紙はダイニングテーブルを使っていました。

でも、絵手紙グッズをそばに置いてなかったから、

いつもわざわざ二階の納戸に置いている大袋を取りに行かないければならなかったんです。

すごく面倒くさかった。だから億劫になってたんだ。


さて、今回の画材はバナナ。

和紙がでかいので、思い切り大きく描いちゃう。

昨日、世界堂で買ってきたこの「高級手漉き画仙紙 雲華箋」、

素晴らしい描き心地です。

顔彩の色がよくのるのです。滲みも綺麗だし。




文字も大きく思い切って。




落款を押して、出来上がり。




下絵と色塗りで5分、文字を書いて5分。

これだけおおきい和紙でも、

10分ほどの時間で描けてしまう簡単な絵。

これが絵手紙の気楽さです。


この日は、1枚描いてもう十分満足したので、すぐ片付けに入りましたが、

さっと簡単に終えられました。

水入れは台所で水を捨てて、その場で乾かし、

筆と硯もさっと洗って乾かして。

乾いたら文箱に片付けますが、すぐそばに文箱があるので、

片付けも超簡単。

1階リビングに設置するのが妥当なところとわかりました。


一方の二階の寝室の棚の上。

せっかく片付けたのに無駄に終わった格好に。

でもこの際ですから、

あの場所のうまい使い方ももう少しきちんと考えようと思いました。



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コメント (8)
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