(↑コサギ、あちこちで見ます〜。この子、ちょっと青白い色をしてますよね??)
キルティングのやりすぎで指が掘れて、
痛くて痛くて仕方がなかったけど、
お教室前日の夜は、夜更かしし頑張ってキルティングを仕上げたまんじゅう顔。
次の日は早起きして午前中のお教室へいそいそと出かけました。
色々教えてもらいながら、
先生にやってもらいながら、
(↑すでにお気づきと思いますが、美しい爪の持ち主は、わたしの師匠です)
時間内にだいぶ進めることができました。
はじめてのバッグの作り方だったので、
写真をとり、メモをとり・・・。
そのままにしておくと、絶対忘れるし、
二度と自力では作れないと思ったので、
頭に残っている間にと思い、
家に帰ったらすぐに「キルトダイアリー」を開き、
ひとつひとつ思い出しながら細かく記入しました。
2,3日前にも開いて作業をしていたので、
躊躇なくパッと取りかかれました。
写真を印刷して、
一気に11ページを使って、
絵を入れたり、写真を貼って言葉を補ったり・・・。
ノートはゆったり使い、
後から書き加えたり、写真を貼り付けたりできるスペースを残しておきます。
ノートには、
まち針のうち方とか、
うつ方向とか、
ちょっとしたことだけど、
知ってると便利な細かいポイントも教えてもらったことも、
しっかり書き残しました。
マンツーマンでしたからね。
わからないころも他の人に気兼ねすることなく聞くこともでき、
ほんと、手取り足取り教えていただきました。
肩こりは案の定ひどくなってるし、
コロナ禍の中、電車に乗って都心へ出るのは緊張感もあったけど、
行かせてもらって良かったと思いました。
「ブドウのバッグ」、じゃじゃ〜〜ん。
ここまで出来ました!
まちをバイカラーに。
裏側(内側)の縫い代の始末、ポケットつけ、
口部分のパイピングが次回のお教室までの宿題。
次回は持ち手をつけて仕上げです。
今回先生と話してわかったこと、
わたし、指先で針を受けてたのですが、
もう少し広い面で受けても良かったとのこと。
小さい部分に何度も針先が当たったために、余計に掘れちゃったみたい。
指先の針の当たる部分に貼るパッチのようなものもあるらしいです。
そして、
どんな人でも根を詰めてキルティングばかりをやってると、
指先を痛めることになるから、
別の行程にあるものを2種類以上並行して取り組み、あっちをやったりこっちをやったりするのがいいかもと。
キルティングをやってて指が痛くなったら、
今度は別の作品のアップリケをし、
指が直ってきたら、次はキルティングに戻るとかね。
なるほど!
そういうことも「キルトダイアリー」に書いときます!
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