手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

アップルウォッチに守られてる感あり

2022-02-09 | Apple Watch




昨年の還暦祝い及び誕生日のプレゼントに買ってもらったApple Watch。



これほど手に入れて良かったと思えるものは近年ありません。


気になることといえば、

割合早くバッテリーが減る点。丸2日は続けて付けてられないかな。

でも、充電器につければものの数分でフル充電完了。

気持ちの上でも楽です。


あとは便利なことばかり。

つけてさえいれば、

どんな時にも、心房細動などの心臓の異常は感知してくれるし、



心電図も測れ、

コロナで問題になってる酸素摂取量も測れる。

手洗いし始めると、20秒間手洗いをするように作動もします。


優しくApple Watchが震えて、

目覚ましさせてくれるし(家族と一緒に寝ていても、目覚まし音で家族を煩わせることはないです)

ラインや電話も腕で震えて教えてくれるから、

すぐに出ることができる。

前みたいにiphoneを頻繁に見ることも無くなりました。

体を動かすと、よく反応して褒めてもくれるし、

体を動かしてないと、「ちゃんとやんなさい!」的なメッセージが来るし・・。

わたしはやってないけど、パスモとか入れて気楽に使えて、

電車に乗る時もお店でも、Apple WatchをかざせばそれでOKみたいだし。


さらに、

最近のApple Watchのコマーシャルでは、

救命救急に役立った内容が流れていますよね。

嘘っぽい気がしますけど、本当らしい。

こんな記事もたくさんあります。




Apple Watchには転倒検出機能が付いていて、

着用者が転倒した場合にそのことを検知し、手首を叩いてくれるみたいです。

警告音を鳴らし、画面にメッセージを表示してくれ、

そのまま緊急通報サービスに連絡するか、

または、Digital Crown を押して左上隅の「閉じる」をタップするか、

「大丈夫です」をタップして通知を閉じることができます。

もし1分以上着用者が反応をしない場合は、

緊急通報サービスに通報される仕組みになってるようです。


このコマーシャルを見て、息子、

ますます父親にもつけてもらいたくなったようで、

「父さん、やっぱり自分の分のApple Watch買ってよ」と一生懸命勧めている。

夫、心臓にも疾患があり、

年齢もそこそこいってるので、息子の思いはわたしも一緒。

ただ、夫はiphoneではないし、そもそも時計をつけるのが嫌いな人。

さてどうなるかですが、

こういうスマートウォッチの登場は、ありがたいですね。


いずれApple Watchと同じようなものがたくさん出てきて、

多くの人が身につけるようになるのではと想像します。

こういうの、お医者さん達も注目されてるようですし。


わたしがかかっている心臓専門のドクターも、

診察の時はいつもわたしのApple Watchの話をします。

わたしと同じ病気をお持ちですので、「僕も欲しいなあ」と。

お医者さんにうらやましいがられてるって、あんまりないかな(笑)。

先生、買おうと思えばすぐ買えるはずだけど、iphoneじゃないみたいで。

そこがネックのようですが・・・。


とにかく運動や体調に関して、色々うるさいApple Watch。

座り続けてると、「そろそろ立ちましょう」って言ったりするし。

時には「ほっといて!」と時計にツッコミを入れたくなることもありますけど、

この時計で、自分が守られているという実感がすごくあります。


還暦のまんじゅう顔にはとてもありがたい存在。

専門のドクターのお墨付きもいただいて、

今日もせっせと充電して身につけています。



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