(↑小布施屋さんの「春紅玉」を友人が届けてくれました〜。美味しいもんに変身させる前に、まずは絵手紙!)



前回、「切手の日、シールの日」と題して、
机前の引き出しの整理をした記事を書かせていただきました。
その際に、
切手の場合、
いろんな額面の切手があること、
それがごちゃごちゃに入ってて、
上手に使い切れてないことがわかりました。
そこで、
前に少し触れたように、100均に行って、ビニール袋を探してきました。
今回は、ジップになっていない、シンプルな袋を探しました。
このアクリル引き出し、奥行きがあって、横幅は狭いのです。
この引き出し幅にできるだけ近いのを探してみると、こういうのがありました。
「ビニールバッグ のり付き 35枚」
w5.5cm✖️H17cm フリマ用品 No.3402

1枚取り出したらこんな感じ。


横幅、少し隙間はあるけど、問題なし。
逆にこれくらいの隙間がある方が取り出しやすい。

ただし、口部分はのりつきなので、それは不要。
奥行きもやや長い。
そこで思い切って、
のり付き部分も含めてサイズを合わせてカット。

こんな風に。
そして、同じ額面の切手をまとめました。

透明だから何円が入ってるかは一目瞭然なのですが、
残っているテープを使い、もっとはっきりさせました。

これでめっちゃ取り出しやすくなりました。
ちょっとこの先は遊びです。
わたしの持ってる切手で、
63円にするためには、
・50円+10円+3円(1円✖️3)
・52円+10円+1円
・62円+1円
84円にするのには、
・50円+20円+10円+4円(1円✖️4)
・52円+20円+10円+2円(1円✖️2)
・70円+10円+4円(1円✖️4)
・80円+4円(1円✖️4)
・82円+2円(1円✖️2)
中途半端な額面の切手を使い切ろうとすると、
こんなに貼らないといけない(笑)。
どうせ1円は63円の額面にするために必ず使うから、
需要がありそうな2円切手を今度郵便局に行った時にワンシート買うかな〜。
なんて色々考えるのも、結構面白い。
海外へハガキや手紙を送るときは、
できるだけいろんな額面の面白い切手を貼ってあげると、相手は喜ぶので、そういう使い方もできるかな。
いずれにしても、
どうやってこの色々な金額の切手を使い切っていくか、
もうゲーム感覚です〜。
↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。