手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

春のこと、春からのこと〜「2022・主婦日記」の第8週目〜

2022-02-20 | 2022年の主婦日記
(↑今日の一枚)




        



ケアマネの訪問が月一であり、

一時、まーさんをショートスティに預けることの確認をしました。

コロナ禍が少し落ち着いていれば、

久しぶりに帰省をする予定を立てたからです。

夫や息子のそれぞれの都合もあって、

数日の帰省になりますが、

空き家になってる夫の実家の片付けたり、

わたしの実家に弟家族を訪ねたりができたらなと思っています。

弟夫婦を訪ね、実家に帰るのは、数年ぶりになります。


その間、まーさんは久しぶりのショートスティ。

これまでは、わたしの手術入院の際にショートスティを使いました。

あれからもう3年。

不安にならずにケアホームにいてくれるかなとちょっと心配。

あちらはプロですから、もうおまかせするしかないと思っています。


そして、これからのわたしの仕事のこと。

息子も夫も春以降は普段通りの生活に戻るでしょう。

夫は、

今までわたしが朝早く出勤する日には、

自分の出勤時間を遅くして、まーさんの送り出しだけやってましたが、

それも都合をつけるのが大変になってきています。

今まで家にいることの多かった大学生の息子は、

わたしが仕事が延びてまーさんの帰宅に間に合わないようなときには、

迎えをよく手伝ってくれてましたが、

それも社会人になる春からは頼ることができません。


トータルに考えたところ、

わたしができるだけ家にいた方がいい状況になってきました。


夫も、

「どうしてもやりたい仕事、いい条件の仕事があればもちろんやってもいいけど、

綱渡りをしてまで無理をして受けなくてもいいからね。

むしろ送り出し、お迎えを助けてくれるとありがたい」と言いますしね。



基本家にいる生活。

3食昼寝付きというイメージでもありますが、

なかなかそんな甘いものではありません。


「社会に出て働く」というのは、

しんどいけど、経済的にも助かるし、

自分自身のいい刺激にもなってるんですね。


仕事に関しては、本当に悩ましいところです。


そんな話をしている中、

突然新しいお仕事の話がやってきたんです。

先の読めない今ですから、結局お断りをしました。

もし今後、別のお仕事の話が来ても、

こちらの都合をきちんとわかってもらえないと受けないと心に決めました。


どんな選択をしても、悩むことがあるでしょう。

大変だなあと思うことがあるでしょう。

でもどんな時にも優先順位を作って、

取捨選択をしていく必要がありますね。


わたしの残りの人生、後長くても20年ほどの道のり。

人と人とは持ちつ持たれつ。

自分の人生の中で神様が備えてくださった人々との関わりを大事に、

1年1年を、

自分の置かれた場所で、

納得しながら歩みたい、そう思っています。




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コメント (2)
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