手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

真夏の庭2~コリウスなどの仕立て直し~

2014-08-26 | 庭仕事


毎朝、新聞を取りに出る時に、玄関でしっかり蚊除けスプレーをし、

決死の覚悟で、水道の蛇口をひねり、朝の庭の水やりをします。

夏の庭は、蚊との戦い!!

だから、どうしても、水さえやればさっとうちに入る毎日になって、細かく花や木を観察することがおっくうになります。

しかし、

猫の額ほどの小さな庭ではあっても、ちょっと目を離していると、

草があちこちに生え、芝生は高くボウボウとなり、うっそうとした雰囲気になってきます。

見るからに暑苦しい我が家の庭。



この前、久しぶりに曇りになり、

小1時間ほど、庭に出て草抜きに精を出しました。


そこで、気づいたこと。


小さな鉢の花が、もうくたくたになっていること。

朝1回の水やりでは、もう限界に来ているのがすぐ分かりました(節水のために、無理矢理朝1回にしてます)

そんな中で、夏の暑さに強いはずのコリウスでさえも、元気を失っていることに気づきました。

ただ、これまでの猛暑が収まって、少しずつ気温も下がり、曇りの日も出てきたので、水やりは今まで同様ですますことに。


しかし、徒長してきているので、そろそろ仕立て直しの時期になっています。



葉っぱは元気ですが、あっちこっちと長く伸びてしまってます。

 




花芽もついてしまっています。これは摘んでおかないと、葉の色が悪くなってしまいます。

特に左の小さい鉢のコリウスは、かなり弱ってきていました。

  

 





思い切ってばっさり伸びている枝をカット、それをまた土に差す。



  








「ベコニア」の花も摘心をしました。







仕立て直した直後の姿は、あまりカッコいいとはいえませんが、1、2週間で全体の姿が整って来ます。

そして、秋深くまで元気で咲いてくれます。




さて、庭のその他のものもちょっとご紹介。



「月下美人」のその後。

 

新しい芽が随分大きくなって、元の葉との違いが分からなくなって来ました。

完全に根付き、大きくなってきているようです。



春に挿し木をした「ウンベラータ2号ちゃん」。



随分大きくなって来ましたでしょ。

もとの「ウンベラータ1号」も、

春に植え替えたことで、葉の色も濃くなり、葉の数も増え、葉のサイズも大きくなりました。

植え替えて正解でした。



今年初めて購入した「フウセンカズラ」は・・・。

 

種が採れ始めました。


白いハートの模様が可愛い種です。

  




よく見ると、いろいろな変化のある庭ですが、


ただ、蚊除けスプレーをいっぱいかけて外に出たのにも関わらず、

スプレーのかかっていない顔の周りに、蚊がぶんぶん。

そして、いつの間にか、スプレーをしたはずの腕や足にもかゆみが・・・。

ほんと、夏の庭は、これだから嫌になります!!!


皆さんは、どうされているのでしょうか???

どうしたら、夏のお庭を心から楽しめるのでしょうか???
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「小関鈴子さんのマンスリーキルト」第6回のB

2014-08-25 | パッチワーク・キルト


NHK出版『すてきにハンドメイド』の9月号の小関鈴子先生の「マンスリーキルト」、

第6回目の2枚目。

いよいよ最後のパターンとなりました!!!


「ジグザグ(稲妻型)」

「ジグザグ」は基本、その力強いイメージに合わせてメリハリのある配色にするらしいのですが、

小関先生も、今回、あえて柔らかい色を組み合わせたと言われていましたので、

わたしもそのようにしてみました。




手元にある生地を用いて。

白地に水玉の生地、実は最近も使っています。

そうです。あのともちまるさんに紹介してもらって作った「2ウェイバッグ」の内側の布です。

もともとは、息子が幼稚園の時、彼のシャツを作ろうと購入したものでした。


また、ちょこっとネズミの顔を出してみました。黄色地の布。

息子が小学1年生になった時に作った学校用のバッグの布の残りです。

もう10年近く前のこと。懐かしいです。


真ん中あたりの、三角形をした部分の、黒と黄色と緑の水玉の生地。

父母が亡くなった年に、寂しさの中で幾つか作ったポーチの裏布の残りです。




これまで、sweetpotatoさんの「使い切りキャンペーン」に賛同し、手元にある布を使ってきたといいましたが、

これは本当に良かったなと思っています。

もちろん、手持ちの布がどんどん消費されていき、スッキリして行くのが何より嬉しいですが、

さらに、思い入れのある生地や残り布を使ったから、マンスリーキルト自体に自分自身の思い出がつまることにもなり、

作りながら、いろんなことが思い出されて、懐かしい気持ちになりました。



さて、これで12枚が揃いました。

次回は、その12枚を一度並べてみたいと思います!

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「小関鈴子さんのマンスリーキルト」第6回のA

2014-08-24 | パッチワーク・キルト


8月21日、「NHK すてきにハンドメイド9月号」が発売されました。

ずっと待っていました。

なぜかというと、小関先生のマンスリーキルトは、9月が最終回なのです。

パターンも後2つです。


その最後の2つのパターンがどんなものか、

そして、これまでの12枚をどうまとめていくのか、そのために、小関先生がどのようなアドバイスを書かれているかなど、

興味津々でした。




買ってきたばかりの雑誌を開き、

小関先生の仕上がったマンスリーキルトを拝見して、

かなりの衝撃。

ラティスやボーダーの布が、予想外のポップさ、インパクトで、

どきゅんと胸を射抜かれた感じでした。

「あ、こうくるか~」



4月号で、最初にこの講座を見つけた時、わたしは、

12枚のパターンの縫い方をきちんと学べるし、

型紙が無駄なく次のパターンに利用できるようになっているために、

とっても初心者には向かい合いやすい講座だなと思いました。

だから、パッチワークの基礎練習と考え、

sweetpotatoさんの「使い切りキャンペーン」に共感して、

新しく布は買わずに、

家にある布、ある布を、手当たり次第に使ってきました。

そのため、必然的に12枚のパターンの色合いがバラバラで、

それらがうまくまとまるだろうかと

少しずつ心配が増してきていました。


でも、今回、小関先生のセレクトされたラティス&ボーダー布を拝見して、

わたしのうちにあった、「こうでなくちゃならない」という変な思い込みが吹っ飛び、

わたしも、このごちゃごちゃしたパターン12枚をまとめる、面白い柄を見つけるぞ~っと前向きな気持ちが出て来ました。



そこで、まずは、

9月号の2つパターンを作り上げなければなりません。


その1枚目、Aは、「ローター(ヘリコプターの回転翼)」

これは、大きなクロスと、中央にあるスターがよく見えるように配色するべしと書かれていました。

そこで、小関先生のパターンとは正反対に、バックの生地に濃いものを持ってきて、

クロスを白っぽい色でまとめてみました。



出来上がって、ほっとしました。

後、1枚を残すのみとなりました。


ところで・・・・。
お気づきになったかと思いますが、8月21日より
以下の「人気ブログランキング」に登録しました。

まだブログを始めて1年にもなりませんし、こういうランキングがあることの認識もあまりない人間ですが、
これに参加することで、
ブログを更新していく励みになったり、
趣味が似通った方々との交流がさらに深まったりするということだったので、
思い切って参加してみました。

よろしければ「見たよ~」と、1日ワンクリックをしていただけると嬉しいです。
また、ブログの左にある「主婦ブログ」というところ、
ここも、よろしければ一緒に、「見たよ~」と、クリックしていだだければなお嬉しいです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

コメント (4)
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「FLYING TIGER」の収穫物

2014-08-23 | 雑貨


「Flying Tiger 」

表参道店は、

昨年秋に行った、ブラジル料理店「バルバッコア」の隣り。

その時は、入り口付近には長蛇の列。だから、もちろん入れませんでした。


ところが、今回行ったのは、午後7時頃。





なんと入り口付近は空いていて、さっと入れました。

スウェーデンの100円ショップのような店です。

色使いは、さすがに外国。

カラフルです。目にいっぱい色が飛びこんでくるといった感じ。

店の作りが面白い。

IKEAと同じく、お客が一方方向に流れていきます。

一番最後が、お会計。


午後8時に終わってしまうので、急いでいくつかをピックアップ。


今回は、

このカラフルノート(いやノートというよりは、小さな色画用紙のノート状になったものと言ったほうがいいかな・・・。でも、紙は薄めです)

  




デコレーションペーパー(写真にある10種類の柄のペーパーが4枚ずつ。A4サイズ)




そして、可愛い木製クリップを購入しました。





次の日の昼間、もう一度、このお店の前を通りました。

昨晩が慌ただしかったので、もう少しゆっくり見たいな~と思ったからです。


ところが~~~、やはり長蛇の列でした・・・・。

やっぱり人気なのですね!!
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気になるノート7 ~365 note book(A6)~

2014-08-22 | 手帳・紹介


おしゃれなノートもたっぷりある「文房具カフェ」

どれもこれも欲しかったのですが、

いつもわたしが探索しているB6サイズは、気づいたものでいうと、1冊だけ。

これは、次回以降にご紹介するとして、

今日は、今回購入した、これをご紹介。


365 notebook(A6)


わたしは、山葵色を。




ビニールを取ると・・・・。

  

持った感じが、なんとも優しく柔らかい。


裏表紙がマス目になっているのかと思いきや、

マス目の紙の下敷きがついてました。

そのマス目、表裏でマス目の大きさが違います。

7ミリと




5ミリ。



内側の紙は、ややトレーシングペーパーっぽい薄地。

昔よくあった「日めくりカレンダー」の紙質と同じらしい。懐かしい感触です。


マス目の下敷きがきれいに見えます。






厚さはこんな感じ。



A6だから、片手で持てるサイズ。

表紙の「365」という数字が可愛いです。

ぱたんと180度に開くので、とても書きやすいです。



小さいから、ポケットにいつも入れておいて、いろんなことをメモるのもいいですし、

おしゃれな雰囲気ですから、大切に使っていくのもいいですし・・・。

すごく手になじみます。



さて、わたしは、何に使おうかな。



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