手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

仕事用手帳にインデックスを付ける!〜SEE-THROUGH index STICKER(HIGH TIDE)〜

2017-03-21 | 手帳・周辺


この年度ももう直ぐ終わり。

最近は、

本当に暖かくなり、先日はコートを着ていると暑いくらい。

途中、外でもカーディガンで過ごしました。

近所の枝垂れ桜は5分咲き。気の早い桜の木があって、

ソメイヨシノだと思いますが、花がちらほら咲いているところもあります。


さて、

新年度に向け、

気持ちをアップさせるために、

珍しく仕事用の手帳にもこだわってみました。

昨年は、仕事用の手帳は書けばいいとぐらいに思ってたんですけどね。


まずは手元にあるインデックスを、手帳につけることにしました。

HIGH TIDE

SEE-THROUGH index STICKER



手元には3種類ストックしてます。

青系、赤系、そして透明。




裏側にはつけ方が載っています。





実際、つけてみました。

  




赤い表紙に合わせて、赤系にしました。

このインデックスは、1月始まりなので、

この3月始まりの手帳に貼ると、グラデーションがはっきりでないのですけど、

これもご愛嬌かな。


透明なプラスチック素材なので、

適当にしなり、さらに丈夫です。

存在をそんなに主張しないのがいい。

見かけだけでなく、実際に重宝しそうです。


こういう小物、何気ないことですが、

気分はぐんと新年度に向かいますね!



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2016年度のお弁当総まとめ!& 杉の木(白木)のくりぬき弁当箱(みよし漆器本舗)

2017-03-20 | お弁当・お弁当箱




中学生、高校生、そして大学生、

社会人の子供さん、ご主人様、またご自分のために

毎朝、お弁当を詰めておられる方、たくさんおられることと思います。


早起きやこういうことが苦にならない方は別として、

わたしのような、

踏ん張って早起きし、踏ん張ってお弁当を詰めている方にとって、

この季節はひとしおの感慨がある時期ではと思います。


我が家では子供のお弁当作りが今年度も終わり、

結構ホッとしています。

後何回か、わたし自身と夫の分は作る予定にはしていますが、

一応、一区切り。



わたしが主婦日記のウイークリーに、お弁当の写真を貼り始めたのは、

単純な理由から。

写真に撮って残すとなると、ちょっと自分が頑張れるから。

彩りとか、見た目とか、普段より気にするし、

それがいい緊張感になり、お弁当作りが続けられてきました。


毎年、

年度末に1年間の写真の中から、

お弁当の写真にフラグをつけ、

一同に並べてみます。



ずらっと並んだお弁当を見て、ひとり「ご苦労様でした」とつぶやいて、満足感に浸るわたし。

この写真以外にもまだお弁当は続くのですが、

それでも子供が中学の時に比べたら、だいぶ回数は減ったかなと感じました。


友達と学食をしたり、

外食したりすることも増えたからでしょうね。


それでも、息子は高校になってからのほうが、

わたしのお弁当に対して

「ありがとう」や「美味しかったよ」とか「友達に羨ましがられたよ」とか、

労いの言葉が増えました。

ちょっと大人になったかな。

そんなさりげない言葉が、

作る母の励みにもなります。



一方で、冷凍食品、ソーセージ、ゆでたまご絶対拒否の息子。

すごくこれには敏感で、

時々ごまかして入れても、後で必ずクレームが来るので、

ワンパターンでも手作りのものを入れてきました。

これが一番きつかったかな。



さて、

我が家ではこれまでステンレスのお弁当が主流でした。

よく学校に忘れてくるぼんやり息子なので、

ステンレスが一番清潔で、扱いやすかったからです。


けれど、長く使ってきたものがだんだん壊れてきて、

新しいお弁当箱に買い替えを考え始めた時、

徐々に木のお弁当箱を持たせたいと思いました。

夫も待ってましたという感じ。


昨年曲げわっぱを購入し、1年使ってきて、

今年の春は、先にご紹介した栓の木のくりぬき弁当箱(会津塗り)と、

以下にご紹介する杉の木のくりぬき弁当箱(白木)を購入しました。

これは「みよし漆器本舗」より。

こんな風な紙のパッケージに入ってて、




開けてみたら、こんな感じ。



ランチバンド付きです。




すごく清潔な色合いで、

くりぬきなので、隅のところが丸くなってて、洗いやすそう。

おかずの色移りについてはまだ使って間もないので、

どうなるかわかりませんが、

お弁当を詰めたらこんな感じです。




このお弁当箱、軽くて持ちやすいです。

サイズ的には500mlぐらいかな。そんなに大きくありません。

だから、

もともとT字型の仕分けがついていますが、

あまりおかずが入らなくなるので、使わないでいこうかなと思っています。





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討ち死の1週間〜「2017・主婦日記」の11週目〜

2017-03-19 | 2017年の主婦日記



               



先週の手帳は、週の終わりになって見たところ、

歯抜けのような状態。

半分は真っ白。


どうしてこんなことになったかというと、

まずは仕事が超ハードだったこと。

さらに、子供の学校のイベントあり、

説明会あり、おつきあいあり、

家に帰ったら、体がくたくたで起きてられなかったこと。


そうすると、食事を作るのもバタバタになりますね。


手帳のスケジュール欄では見えない様々な細かい処理もいっぱいあって、

もう何をやってるのかがわからなくなっちゃいました・・・。

手帳を開く暇もなかった・・・という状態。


ブログは頑張ってるじゃんと言ってくださる方がありますが、

ブログは書きためたネタを使っているので、

そんなに問題なかったのです。

いや、それとともに、ブログだけは!という意地もあったかな。



けれど、その他のこと(もちろん手帳も!)は、

メールの処理も、ラインの返事も、

だんだん歯抜けのようになり、

ヤクルトのバッグを出し忘れ、

バッグがたまり、気になって気になって結局まとめて返しにいくことに。

机周りも混沌としてきて、

ホント、踏んだり蹴ったり。


自分の能力、キャパシティーを越えると大変なことになりますね。

自分を過信してはいけません。


若い時は、

八方美人というのか、断れない性格で、

どんどん予定が詰まってしまうのですが、

若さゆえ、

それでもなんとかばばば〜〜と走りぬけて、

ばんたんQで、倒れ込んで寝込む・・・・。

そんなわたしでした。




でも、今は若くもないし、

さすがに一人の時とは違う。


できるだけ、討ち死しないように、

やるべきことを最初からMAXの70パーセントぐらいに絞り、

不義理できるところは、

申し訳ないけど不義理して・・・と、断る勇気が持てるようになりました。


それは、結局、

自分のためだけでなく、家族のためでもあり、

ひいてはわたしに関わる人たちのためでもあるからです。


でも、いくらそうやっても、

こういう週はありますね。

不義理をしても、まだわたしのキャパを遥かに超えました・・・。



まあ、こんなことをブログでも年に何回かは言ってますね(笑)。



そんなわたしのブルーな気分の立て直しのコツ、

それは、

とにかく手帳をしっかり仕上げること!


半分真っ白でも、食事欄の空白は、

何かを必ず食べてるから、しっかり思い出して書き込み、

書き込めるところは後からでも書き込み、

写真はなくても、

何かを貼り、

空白を埋める努力をするのです。


手帳をなんとか仕上げた後は、

自分の1週間が見えてきて、

自分に「お疲れ様〜」って言えるから不思議。


現に、ブルーな気持ちで手帳を仕上げていたら、

だんだん元気になってきました。


何をやってきたかわからない日々でも、

細かに振り返ったら、

しっかり足跡が残っていて、

「頑張ってたね!」と自分に言える、

それが手帳のいいところかな。


手帳から、週末、元気をもらったまんじゅう顔なのでした。





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中高生の手帳を考える(その4)〜予定とTo Doは一緒に書く〜

2017-03-18 | 手帳(中高生・能率手帳スコラ&その他)・書き方


中高生の手帳は、

予定の把握ももちろんのこと、

何をするかの To Doリストがポイントになるのではと思います。


時間割も大事ですが、

この教科の時間に宿題の提出があるとか、

小テストがあるとか、

レポートの提出があるとか、

そういう記述がとても大切になってきます。


また、家庭学習や隙間時間の勉強でも、

そこで「何をするか」がとても大切。


わたしが使う手帳では、必ず予定と To Do は分けて書くようにしていますが、

中高生の手帳ではそれが一体化していてもよいと思います。


ですから、

ウイークリーバーティカルもたっぷりのスペースのあるものがオススメだとわたしは思っています。



2016年度の「スコラ」は、

バーティカルの真ん中にラインが入り、

予定と実績を書き分けられるようになっているのが

際立った特長のひとつで、工夫されていると思います。





でも、

そこまでしなくても、

普通のバーティカルに、シャープペンでいいので、

まずは勉強時間を確保したら、

まさにそこに何を勉強するかを「具体的に書いておく」。


そして、それを実行できたら、

ボールペンできちんとやった内容まで書き直し、

その部分に色を塗るなどして

やった痕跡を残して

実績に変えていくようにする。

そうすると、

後から手帳を見た時に励みになります。


最初は1週間でいいので、

具体的に何を勉強するか、例えばガントチャートで立てた勉強予定を入れてみる。

そしてそれを実行して、

実績を残す。


この繰り返しで、

手帳の中に、

日々の積み重ねが残っていきます。


やったこと、やった時間は裏切らない。

結果が良くても悪くても、

その人の人生になっていく、そう思っています。







昨日の手仕事ちょこっと!

布絵本の下絵を描き上げたので、

  

今度は布選び。

わたしは今、むら染めに興味があって、

むら染めの色見本帳を手に入れました。



実際こういうのがあると、布を選びやすいですね〜〜。




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中高生の手帳を考える(その3)〜ガントチャートがあったら便利!〜

2017-03-17 | 手帳(中高生・能率手帳スコラ&その他)・書き方




中高生に限らず、

自分で何かを学び続けたいと思っている人、

個人的に何かの試験を受けるために勉強をしないといけない人などにとっては、

手帳にガントチャート的なものがあると、

勉強の進行状態をチェックできるので便利だと思います。



中高生の手帳の中には、

もともとそれがついているものもあり、

よく考えられているなあと感じました。



もしそれがついていない手帳を使っていても、

手帳には、YEARLY PLANなど、1年を見渡せるページがあるので、

その部分を使って、ざっくり計画を立てていくことができます。



以下は架空の話ですが、

一つの書き方をあげてみたいと思います。


10月8日がテストだとすると、

1月から3月は基礎学習。

4月から6月は応用学習

7月から8月は◯◯学習・・・などと期間をわけ、

それぞれに小さな目標を立てます。


そして、

その期間に何を勉強するかを具体的に決めていきます。

もちろん最後まで綿密に計画を立てるのは難しいですから、

少なくとも最初の期間、

3月までの目標に合う問題集か、やるべきものを具体的に用意し、

その予定を細かく立てることになります。


基礎学習のゴールが3月31日ですから、

例えば基礎問題集を1冊しっかりマスターすると決め、

2月末までにまずは1冊最後まで通し、

3月はできなかった問題を何度も繰り返してやるとします。

2月28日に最後のページが来るように、

日にちにページを割り振るのです。



息子のように、

学校に持っていく手帳にマンスリーブロックを使っている場合、

家置き用のウイークリーバーティカルの手帳についているマンスリーブロックは不要になりますね。

そこで、そのマンスリーブロックを

ガントチャート風に使えれば便利かなと思います。

これもマンスリーブロックのちょっと違った使い方の一つと言えますね。






その際、すでにわかっている予定を確認しておいて、

ある期間は忙しいとわかっていれば、

その部分を最初から外しておいて

予定を立てることができます。

この例ではマスキングテープを貼っている期間がテスト期間。

その前1週間はテスト勉強もありますから、個人的な勉強予定は少なめにします。


予定を入れるときは、

必ずその日にやることを明らかにしておくこと、

「例えば◯ページをやる」とか、

「△単元をやる」とか。

その際、その量は予定をしている時間に完全にできるぐらいの量。

多すぎない、少ないくらいがいいと思います。


そして予備日を1週間か1ヶ月かの中に必ず何日か設けておくということ。




実行できたら、

色を塗ったり、赤丸を入れたり、可愛いシールを貼るのもいいかもと思います。

こうするとやった感が満載で、

ご褒美のようなかたちになり、

手帳をみるのも楽しくなりますね。


もしその日時間が余って予定以上に学習内容が進んでしまった場合は、

やった日にちに関係なく先に色を塗ってしまいます。





例えば、今日が5日だけれど、

数学の単元2が早く終わり、残っている時間で単元3も少しやったとすると、

7日の単元3の部分を半分塗っておくのです。

こういう方法、進んだ感があって、いいですよ〜。

そのページや単元をやり終えたら塗ると決めておくのです。


ただし、

もしその日に決められた単元ができなければ、色塗りなし。

改めて日にちを設定してやる場合は、

予備日にそのページを書き直して、できたらその部分を色塗りするといいかもと思います。




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