最近、とみに忙しくしてますが、
先週はお楽しみもひとつありました。
JANG KEUN SUK
GIFT 2017 JAPAN OFFICIAL FANCLUB EVENT 私の耳に”PRINCE"
はいはい、
グンちゃんのファンミです。
パシフィコ横浜にて。
5年ほど前、
わたしが「イケメンですね」にハマってた頃、
「それ、誰〜〜」って言ってたぐらいの友人が、
その後、わたしよりどっぷりはまり、
二人して、
自分の第一、第二の息子ぐらいの思い入れになっちゃったグンちゃんです。
韓流ドラマ、K− POPは、以前のようなブームではないかもしれませんし、
次々新しい人が出てくるために、
ファンもどんどん移ろっていく傾向がありますが、
パシフィコ横浜は、そんな中でもかたいグンちゃんファンでビッシリ埋まりました。
福山雅治とチャングンソクのファンクラブに入ってはいても、
熱心にDVDやCDを買うようなコアなファンでないわたし。
そんなわたしが言うのもなんですが、
一時の熱狂的なブームが去った後にとどまったファンの方々って、素敵!
どんなことがあっても、応援しようという気持ちを持った方々ですからね。
グンちゃんは、そんなファンに囲まれて、
気負うことなくリラックスした雰囲気で終始いたように思います。
まず、わたし、ファンミって初めての体験。
ああ、こんな感じなんだ〜〜と驚きの連続でした。
派手な演出もなく、
派手な衣装を着るでもなく、
ほとんど素の(化粧はしてるけれどね)グンちゃんが、
MCの Yumiさん相手に、世間話をしているような感じ・・・。
Yumiさんのキラキラ超かわいい声での突っ込みがとても面白く、
グンちゃんを手玉にとってる感じもあって、
すごく楽しい。
もちろんいろんなコーナーがあって、
これまでの活動のシーンを取り上げての、アワードコーナーや
バーのマスターになってのお悩み相談コーナーや、
ハングル語講座や、
チャン監督として、彼が作った短編映画の紹介や、
まあいろいろ。
わたしが個人的にすごく嬉しかったのは、
グンちゃんが客席までやってきたこと。
なんと私たちは、大当たり!
3階席の一番後ろの列。
けれど、3階までやってきたので、本当に間近で彼を見ることができました。
グンちゃん、
最近、太ったね〜と写真をみながら思ってたんですが、
このファンミに向けて8キロ減量したとか。
それでもちょっと太ってる?なんて遠目に見て思ってたのですが、
実物を近くでみると、
まあ、細い!
若い30歳だなあと思いましたよ。
それと、個人的に受けたのは、
カラオケのコーナー。
カラオケボックスにいる雰囲気にして、
グンちゃんが選曲した日本の曲を最初3曲歌ったのですが・・・。
なんと最初の2曲はモノマネでした。
誰のモノマネか?
まずは、福山雅治!
そしてGackt!
福山くんも似てるなと思ったんですが、
とにかくGacktはそっくりだった!
彼、声が本当によくて、低音、高音共によく響くのですが、
福山くんもGacktも低音が素敵ですよね〜。
それをうまく表現してました!
それぞれのモノマネをした後、
福山くんやGacktとの個人的なエピソードをちょっと話してくれ、
それがとても面白かったんです!
その後は、尾崎豊の「I LOVE YOU 」や自分の曲を歌って、
本当に盛り上がりました。
この初夏には、
大学院の博士課程を卒業するグンちゃん。
いよいよ兵役につくのでしょうか?
ま、このおばさん二人は、
兵役に行っても、そこから帰ってきても、
いつまでも応援してますからね〜。
あ、そうそう。
今回のファンミで気がついたこと。
わたしたちのようなおばさんばかりでなく、
若い子も多かったですよ〜。
これも嬉しかったです!
チケットは、もちろん「主婦日記」に貼りました!
そんなこんななミーハーな夜も過ごしていたまんじゅう顔の1週間。
一方で、
実の息子はこの春休み、海外へ飛び出していきました。
2年前アメリカに行った時は、サンキューとソーリーばかりを連発してた息子。
今回は、ブロークンでもなんでもいっぱいしゃべってくると
意気込んでました。
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