昨日(10/26)実施しました、蓼科浪漫倶楽部メンバーによるzoomオンラインミ
ーティングです。
蓼科浪漫倶楽部の『蓼科農園』は、一昨年(2019年)11月に閉園しました。
高校同期のメンバー10人による蓼科高原での16年間の楽しい農園活動は、今も鮮明
に記憶にあり、年に7~8回の合宿は計り知れない強いきずなを結び、心豊かな人生
の大きな泉となっているのです。
そんな連中は、今は傘寿を過ぎ、農園活動は終了しましたが、今後とも機会を見
つけて集うことを約束して『浪漫倶楽部第2ステージ』を昨年2月に、東京ウオータ
ーフロントの中心、トリトンスクエアの超高層ビルラウンジで開催し、農園とは全
く違った形の浪漫倶楽部がその第2ステージをスタートしたのです。 ところが、
covid-19の感染拡大により、高齢である私たちは自重あるのみ・・ということで、
その集いは断たれたままとなっていました。
たまにメールや電話での連絡などはあっても、今一つ物足りなさを感じていたと
ころに、新しいデジタルによる会議方式(zoom)が普及し、これなら、リアルな会合
は無理でも、顔と声はリアルで、それにみんなが一堂(ネットワーク)につながる
ことができる。 そんな思いが、皆さん傘寿を過ぎた男女のチャレンジを見事クリア
して、念願の第1回ウエブサロンが無事開催することが出来たのです。
(うまく行くか不安でしたので、先、10月2日に練習をしました。)
(うち一人は、カメラを調整中?)
(畑をやっている人から、その畑の写真も・・)
14時スタートの予約でしたが、少し早めの13時45分ごろから、一人、また一人と
参加され、懐かしい顔ぶれがそろい始めましたが、顔が写っていないとか、声が出
ていないとかで、全員が揃ったのは、20分を過ぎていました。こんな調子でしたから、
挨拶などもすることができず、三々五々に始まってしまいました。しかし、これも
慣れてくれば、スムーズにスタートできるとの確信がありました。
しばらく会わずにいる間に手術をされた人も何人かおられ、しかし、今は皆さん
元気で、このように新しい技術にも果敢に取り組む、「まだまだ若人たち」を証明
していました。
(一人は、退出したかも?)
話もとびとびになったり、途中で声が途切れてしまったり、とてもすんなりとした
「会議」らしくありませんでしたが、そこは仲間内、楽しさまみれのうちにお時間
となりました。
次回は、スムーズなミーティングを約束して終わってみると、あっけない感じで
したが、今回参加の7名、全員の健在ぶりをお互いに確認しあえたのでした。
お疲れさまでした。
懐かしい2015年の蓼科農園総集編オートスライドを再掲しました。(約8分です。)
BGMは、ホルスト組曲「惑星」から木星 指揮小澤征爾 ボストン交響楽団
(画面下の右端の □ をクリックして大画面でご覧ください。