ウエブによる談話会が続きますが、こちらは、入社同期のメンバーで、会社で揉ま
れていた仲間なんですね。 すでにOBとなってからも20年以上経ちますから、細かな
ことなどは忘れている・・というか、そんなことはどうでもよく、ひたすら懐かしい
思いで接しているようです。
ただ、それぞれの性格などは何となく、今でも認識しているようで、それが今も
そうであるかどうかは知る由もないのですが、そんな状況での、和やかなウエブ談話
会が続いています。
今回の参加メンバー(関東+関西+東北=13名)
今回のメインとなった話題は、先(7/11)に「入社60周年同期会」を実施した、
久しぶりに味わう同期の絆を感じる数時間のうれしい感想やとくに楽しかった事柄
などの想い出話に花が咲くのでした。 この年代の老化度合いの進行状況にも差が
あるようで、新しい発見もあったりしました。
オンライン談話では、一通りそんな話題に終始した後、当日の会計報告があり、
満場一致で承認されました。結果として施設使用料などの割引があったことにより
余剰金が発生しました。
で、その余剰金の扱い(使い道)についての議論が交わされましたが、それぞれ
の意見に長短があるようで、なかなか収斂しなくなり、とうとう年内までという
期限を付けて、保留・再度検討ということになったのでした。
余剰金が、凄い金額ならその使途も、さらに大きな視点で語られるのでしょうが、
それほどでもなく、さりとて個人でみれば無視できない‥そんな中途半端な金額なん
ですね。
もっとも、多くの意見が出たのが、「寄付」でした。会社事業に関連した、種々の
活動の中から寄付先を検討する‥ などの意見のほか、種々ある○○団体へなどの
それぞれの思いが出ていました。仮にその団体に寄付をしたとして、果たして喜ば
れるだろうか、大した意味を持たないのではないか? それなら、皆さんに声を
かけて、集まる人だけで飲み会を開ききれいに使い切る・・のも良いかも?
さらには、当日の記念写真や、名簿、スライド集などをUSBメモリに収録して記念
に配布してはどうか? などの意見もありました。USBメモリそのものは大した額
ではないが、これに上記のデータを投入する作業を委託可能かどうか、その費用は
いかほど? などの調査事項が残りました。
そんなこんなで、とうとう結論が出ずじまいで持越し・・。 持ち越して、良い
結論が出る保証はありませんが、時間切れで割り切る‥という答えに到達するのでは
ないか?そんな気がしています。 まぁ、急ぐことでもありませんから・・。
また次回のオンライン談話会の語り草になっても・・。
12日の月曜日、20時前から始めて、21時過ぎまで1時間あまり、瞬く間の場が
過ぎていました・・。
猛暑のベランダに咲くクレオメ(話題とは関係ありません。)
HAUSER - Libertango