差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

ノウゼンカズラ

2011年07月03日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00133 狭い庭に多様な植物を植えて楽しんでいるが、中には植生も考えず植えて失敗したものある。今花をつけはじめたノウゼンカズラもその1つである。この木の繫茂力は旺盛で、一寸油断するとお隣さんに迷惑かけることとなる。そうかといって切り詰めると花芽が付かない厄介な木なのである。

 しかし、この花を見ると「夏本番だ」を知らせてくれるし、花言葉に「華のある人生」があるそうだ。手がかかる木だが面倒見ていこう。