差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

虫の音も

2011年10月13日 | 日記・エッセイ・コラム

1 生を謳歌するかのように鳴いていた虫の音も、このところ静かになり秋の深まりを感じさせる時季になった。早朝何時もの日課を終えカランコエの花を見るとショウリョウバッタが休んでいる。ショウリョウバッタは精霊バッタ(お盆の頃発生するので)とも云うそうだが、じっと見ていると何か哲学者のように見えてきた。

子供たちと虫取りに出かけ真っ先に捕まえるのがこのバッタであったな。