近くの都の里山公園、今大掛かりな萌芽更新事業が行われている。夏場は緑陰の小路でウォーキングする所である。アップしたようにすっかり伐採されてしまった。
昨年まで鶯の巣があった所である。「藪に鶯」の言葉通り巣があったところであり、ついこの前まで藪の中で笹鳴きしていたところでもある。 萌芽更新は必要な事業かも知れないが、何時ものことながらその一部を彼らが巣作り出来る藪を残して欲しいと想うのである。2,3㎡でいいのだから、、。
{語り部}
アップした写真に柴が長々と積まれ朽ちるままにされようとしているのがある。小さいころ貴重な燃料とされていたその柴である。時代が燃料革命の中でそうさせているのであるが、実に勿体ないと思う。「爺さんは山に柴刈りに、、、」の話で、、、??