今月に入っての日照時間は、記録的に少ないという。今日も朝から雨、いささかうんざりとした気分となる。この長雨、作物にも影響していることだろう。郷里の米作が気になる。
子供の頃、長雨でいつまでも気温が上がらず稲の花が咲くころでもお日様の恵みを得られない年があった。やませが吹き気温が上がらず花が腐ってしまって実らず凶作となったのである。
長雨の空を見上げては、そのときのトラウマであろうか、不安そうに田を眺めていた親の姿を想い出す。晴れないかなぁー
風蘭の花も濡れて淋しそう
昨日は 9329歩