ままごとのような家庭菜園、4本のキュウリの苗を植えて楽しんでいるが、アップしたのはその1株である。
長男は収穫済み、次男・三男・四男の画像である。こうして日々観察することは、初体験である。日ごとに太るキュウリを眺めて楽しんでいる。
子供の頃、空腹を癒すため蔵の味噌樽から失敬してきゅうり畑に潜り込み、それを調味料として食べたことが思い出される。もちろん今売られているようなものではなく、子供の二の腕の太さもあろうかというものである。
当時の収穫は、きゅうりもみにしても、漬けるにしても太いものであった。時には、もぐのが遅れて黄ばんだものもよく食べたものである。
ナスと言い、キュウリと言い想い出すのは故郷である。
昨日は 9322歩