差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

キュウリの苗

2019年07月21日 | 日記

 ままごとのような家庭菜園、4本のキュウリの苗を植えて楽しんでいるが、アップしたのはその1株である。

 長男は収穫済み、次男・三男・四男の画像である。こうして日々観察することは、初体験である。日ごとに太るキュウリを眺めて楽しんでいる。

 子供の頃、空腹を癒すため蔵の味噌樽から失敬してきゅうり畑に潜り込み、それを調味料として食べたことが思い出される。もちろん今売られているようなものではなく、子供の二の腕の太さもあろうかというものである。

 当時の収穫は、きゅうりもみにしても、漬けるにしても太いものであった。時には、もぐのが遅れて黄ばんだものもよく食べたものである。

 ナスと言い、キュウリと言い想い出すのは故郷である。

 昨日は 9322歩