差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

真夏の空

2019年07月24日 | 日記

 夏休みに入り愉しみの一つは川遊びであった。用水路のため川を堰き止めた所で泳ぐのが日課であった。山間の地、子供たちにとっては唯一の泳ぎができる場であり、大海でもあったのである。体が冷えると水田に潜り込み温めてはまた泳ぐ。

 そうした中もくもくと入道雲が現れ、空が覆われると慌てて帰路につく。幾度となく雷雨に襲われずぶぬれになったことか---。

 これが、真夏の空を見上げては想い出すシーンである。昨日の午後じりじりと照り付ける空を見上げては回顧してみた。

 昨日は 11,042歩