差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

月面着陸、あれから50年

2019年07月19日 | 日記

 たわわに生ったブドウ棚、このところの日照不足で美味しくなれるかな。

 ところで、人類が初めて月面に着陸して50年というニュースを耳にする。そこで思い出すのは、父が恐山お参りを希望していたので叶えてやった時のことである。郷里いわき市を出発し、時間をかけ岩手県に入りドライブインの食堂でその様子が放映されていたことを記憶している。

 あれから50年か。高速道路もない時代、青森県下北半島まで若さ故に出来たことであるが、恐山の荒涼としたあの風景の記憶と共に懐かしい想い出となっている。

 その後何かの月面着陸で持ってきた月の石、大阪万博で息子と眺めたものである。あれは3歳の頃だったということか。東名高速道路は開通していた。

 この歳になると、様々な過去のニュースを己のあゆみと結びつけて懐かしむものである。

 昨日は 10479歩