アップしたのはフクジュソウ、早春の明るい日差しを浴びて精いっぱい花弁を広げている。だが、陽が沈むと枠内の写真のように花弁を閉じやがて種子となるところを寒さから守っている。確かな種子を育てるための彼らの知恵であろう。
植物たちも寒さ対策をいろいろ知恵を出しているのである。ヒマラヤ奥地の天空の花園には、寒さの中では花そのものを守るため苞葉で包むポンポリトウヒレンという植物があるそうだ。その仕組みには驚かされる。
植物でさえ種の保存のため創意工夫しているというのに、昨今の子供の虐待死・いじめなどとのニュースを耳にするにつけ人様の世界ではどうだろうか、、子を守ることまめやかにと行きたいものである。 ちと飛躍か、、、?
昨日は 10,611歩