差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

里山の美

2020年02月15日 | 日記

 都や市では美しい雑木林の保存のため、里山の自然を守り愉しんで貰おうと丘陵地公園を作っている。我が街は、その二つの公園に挟まれている。

 アップしたのは、その中にある散策歩道の一部である。できる限り里山の自然を損なうことなく守るための施設である。若い頃は、ポチ(犬)との散歩道でもあり、よく歩いたものである。

 この頃は、歳のせいでウォーキングも平たんな道をつい選んでしまう。だが、時々このアップダウンの道を歩いて心肺機能の衰えを確かめている。

 間もなくカタクリの群生地では紫花の絨毯が見られることだろう。身近で里山の四季の美を愉しめる幸せ、、なんと素晴らしいことだろう。

 昨日は 10,967歩