先日の雨で埃っぽかった林は、しっとりとしてウォーキングも実に心地よい。その林ではマンサクに続いてサンシュユもほころび始めたのでアップしてみた。これらの花は、林がやがて芽吹き萌黄色に染まる先導役を担っているようでもある。
近頃ではマンサクも派手な花が出始めているが、林の中のそれらは子供の頃故郷の野山で観ていた素朴な花であり懐かしさを感じさせる。
ところで、ひえつき節「、♪ 庭のサンシュユの木、、」のサンシュユは、サンシュユでなく山椒だということを友のブログで初めて知る。この歳まで知らなかった。不勉強を恥じ入るばかりである、、、。
昨日は 10,564歩