外気の温度に左右される金魚たち、目下冬眠中?のような状態でじっとして動かない。絶食しているような状態なのでエネルギーの消耗を極力抑えているのであろうか。あるいはその逆で冬眠しているためエネルギーの消耗が少ない、したがって餌を欲しがらないということかもしれない。
ところで餌と言えば、餌をたっぷりあげると春繁殖行動が活発に行い、中には体力消耗し雌などは死んでしまうこともある。そのため姿形のいい金魚をこれまで何度失ってきたことか。こうしたことを避けるため、昨年より試みとして一切餌をあげることをやってない。
春になって池の中での自足、生きるに精一杯で繁殖行動はないと思うがそれでもそうした行動がみられるだろうか大いなる実験(?)である。
昨日は 10,525歩