枯死寸前の木を蘇らせ咲かせる喜びはひとしおであると言うことは前にも記したが、今日アップしたのは大輪の花を咲かせる真如の月という品種である。
2枚そろえて載せたが、幹の半分以上ガレが入っても、絶える前に子孫をたくさん残すかのようにたくさんの蕾をつけているのである。開花期には、こぼれるように咲かせてくれるだろう。
頑張れ!!真如の月!! 蕾を喰う虫の発生に気をつけ愛おしく見守ってあげるからな。
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お隣のツーバイホームの工事、わずか二日間で屋根までできあがった。驚くべき速さである。大工さんは釘打機一つであちこちでの作業ばかりでカンナを掛ける音も釘打つ金槌の音も聞こえない。あれでは大工としての技は磨けないだろうななどと想って見ている。
昨日は11,076歩