差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

植物の体内時計

2021年01月30日 | うんちく・小ネタ

 晴れ渡った朝、気温マイナス1度冷気が肌を刺すようである。そうした中でも藪椿の体内時計は、季節を感じ今盛りと花をほころばせている。だが、彼らの時計とは関係なく気象は時にはいじめにかかることがある。

 暖冬の時は綺麗に咲かせるが、今年はアップしたように冷気や霜の害を受けて花びらが赤茶けているものが多い。こうした試練に植物たちの体内時計は、それに適応すべく長い時間(歴史)の中で学んでいるのであろうが、、。

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 テレビなどで緊急情報としてテロップで今日の感染者数を流されているのを見て想うことだが、分母数も何故報じないのだろうか。感染率の動向が一向に分からないので感染者数の日々の増減で一喜一憂することもできない。我が国では、PCR検査が先進国では下位にあると言うからなおさらである。

 昨日は 10,184歩