椿の木、葉は花を育むために養分をすっかり吸い取られ費やして黄ばんでいる。蕾は次々と育ち開花を待っている。そうした中でこの寒い中で開花したものは、アップしたように花弁を凍傷にあって痛めつけられている。綺麗な花をアップしたいが、今は叶わないな。
「待機している蕾たちよ この寒波が過ぎ去るまで咲かせるのを待ってくれ」声を掛けたくなる。可哀想な花を見て、、、。
【語り部】新制中学2年生の時、社会科の授業でアメリカは民主主義国家で有り、我が国もお手本としなければならないと習った。ミンシュシュギという言葉を始めて聞くので有り思い描くのに戸惑ったことを覚えている。
あれから70有余年、為政者が嘘に嘘を重ね一部の人々を煽動しその結果の姿を報じられていることを、如何様に理解すればよいのだろうか。民主主義制度がそんなに脆いものか、、いや立派に復元してくれるであろうと期待してみている今である。
よそ事ではないな!!
== 注 シンセイチュウガク 我々の世代では分かっていても今の人々の多くは???と思うだろうな。 ===
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