差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

庭笑う

2021年04月18日 | うんちく・小ネタ

 寂しかった庭も彩りの装いで賑やかになってきた。池を覆うかのように紅しだれモミジは紅い葉を萌えさせ、赤松は元気に新葉を伸ばし。池の端に植えてある山ツツジも咲き乱れ、生け垣のツツジたちも満開を迎えそれぞれが競うかのように彩りを誇っている。山笑うではないが、まさに庭笑う光景である。

 池の金魚たちも、その植物たちの躍動する姿を見て刺激を受けてるかのように元気に泳いでいる。

 

 コロナ禍で足が遠のいている子たち、昨日は二人ともご機嫌伺いにあれこれ買って訪ねてきてくれた。気兼ねなく子や孫たちと旅などしたいものである。このところの世情では、夢のまた夢か、、。

 昨日は 4,579歩