せっせと餌を運んでいたシジュウカラの親たちの可愛い姿が見られない。今朝、もしやと巣箱の蓋を開けてみるとアップしたようにもぬけの殻である。カラスや蛇の対策が功を奏し、元気に巣立ち親子連れ立って行ったようである。
巣箱を掃除し、また来春の営巣を期待しよう。ツバメなどは毎年同じ巣を補強し利用するそうだが、シジュウカラはどうだろう。
それにしても雀より小型の鳥が、多量の巣材を運び込むのに如何ほどの労力を要したのだろうかと想う。外側は粗い素材で雛が直接触れる所は主に羽毛など優しい物で作られていた。親の思いやりに感心する。
我が家の愛鳥週間は終わった。
昨日は 12,483歩