都の里山公園では、前にも記したが赤松林の復活を目指して努力されている。昨年爪楊枝のような芽も一本一本印をつけて守っていた。その木々たちも現在は元気に新葉を10㎝ほど伸ばしている。
だが、そうした公園管理者の努力に世には水を差す不心得者がいるのである。以前そうした不心得者の仕業であろう幹の半分以上切り込まれた赤松を見つけてた時、なんとか枯死すること無いよう添え木をつけて護ってやった。
昨日、その後の様子を再び訪れたところ傷口は脂(やに)を分泌し幹の腐食を守っていて元気であった、梢の方を見上げると新葉をたくさん伸ばしいる。もう大丈夫であろう。折を見て添え木も取ってやろうか、、、。いや、まだ強風には耐えられないか??
しばらくは見守っていこう。クレイマークレイマーで、、。
昨日は 10,879歩