天気予報によれば、晴天続きの今日も穏やかな小春日になるという。枯れ葉掃除も一段落、園芸店でビオラなどの苗を求め少しでも寂しい庭を飾ることにしようか。こうしたことも毎日サンディの身、安穏とした生活の中での一コマとなる。
だが、人の世に波風が絶えることがないと言われるように時に落ち込むことがあるのは世の常である。そうしたときに子たちが訪れ語り合うことは、良き気分転換となるのである。三日前の息子に続いて昨日は娘が、石垣島の土産を持ってきてくれた。何気ない会話をかわすことで生活に彩りを添えるのである。コロナ禍で世間が狭くなったこともあろうが、子たちの存在が大きくなったことを実感する。
昨日は 10,289歩