花芽をたくさんつけたヤブツバキ、今年は例年になく早く開花し3分咲きというところか。いつもは、12月になってチラホラ咲いていたのに比べてだいぶ早まっているようだ。お隣の山茶花と競うように咲いているのでアップしてみた。冬が来る前に咲いてしまおうとでも思っているのであろうか。
ところで枠内で示したが、梢の方に咲いている花は寒風か霜かに痛めつけられ花弁の一部が枯れ痛々しい姿をしているところがある。一方葉に護られているかのようなところの花は美しい姿そのままである。
同じ木に咲く花でも、ところによってこうも異なるのである。愛でながら何か理不尽に思う。人様の世界でも、こうした理不尽なことが、、、。
昨日は 10,343歩