先日、義弟からのタケノコが贈られてきたのに続いて故郷の兄や甥からタラの芽など届く。有り難いことである。♪、、、季節が都会ではわからないだろうととどいたおふくろのちいさなつつみ、、という歌詞ではないが、温かい心を感じながら旬の味を愉しむことが出来た。ありがとう。
今や故郷では山菜ブーム(?)とか。他所から来た人々が、販売目当てに断り無く山に入り盗菜し、やたらと採ってしまうという。タラの芽などは、摘みようによっては木がかれてしまうので困ったものである。地元の人々が後々のことを考えながら山菜採りを愉しんでいた時代が懐かしい。