庭の一隅に暮れの頃一本のノースポールが芽を出し花を付けはじめる。それが、次々と咲き今朝見るとざっと数えて百数十開いている。たった一本でこれほど花を付ける草花も珍しい。しかもお正月頃から咲いており手のかからない丈夫な孝行花である。
蒔いた記憶がないので以前愉しんだときのこぼれ種がはえたものであろう。それにしても花期の長いノースポールである。
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ホームに入居している兄を励まそうと帰省した折兄弟や甥たちの動画や懐かしい田舎の風景を撮ってきた。月一の訪問の時見てもらおうと待っていたが、タイミングが悪く兄が入院してしまった。ようやくオンライン面会が許された昨日、パソコン持って出かける。小さな画面のアイパットでの面会、対面でのやりとりのような訳にはいかず励ましになったかどうか、、、、。