我が家の裏庭のナンテンは実付きも悪い上に野鳥に啄まれて実一つないが、どうしたことか100㍍ほど離れた公園の木は、アップしたようにしっかりと実がついている。実の付きが、日当たりも関係しているのかな、、、。
ナンテンは音で「難転」と書くことも出来る。そのことから「難を転ずる」に通じるので縁起の良い木とされ、お正月に飾るのもそうした意味があるのだろう。
ところで、今日の社会が抱える様々な厄(わざわい)が転じて福となることを願いたいものである。お正月の叶えたい夢の一つである。
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昨日は息子達家族とお正月を祝う。学業に遊びに忙しいだろうに孫達ともしっかりと語らうことができた。