秋の風物詩の一つキンモクセイの香り今盛りなりである。我が家のキンモクセイも、お隣の大木のそれも今年は花付きが良く、一段と強い香りを漂わせているように感じる。
毎年の事ながらこの甘い香りを感じると秋の深まりを思うのである。沈丁花の香りを感じると春が駆け足でやって来るぞと思うようにその香が、、。
アップしたのは、繁茂する度強く剪定されている中で花をつける我が家のキンモクセイである。
【語り部】何千年も住んでいた民、土地を奪われ民族浄化のため追い払われ、天井のない牢獄のような所にすし詰め状態に置かれいるパレスチナの人々に対して、今ほど国際社会の良心が問われている時はない。
ロシアが仕掛けた戦争といい中東の争いといい、いずれにしても武力で無辜の民が犠牲になる争いが絶えない。人間社会は進歩しているのであろうか。
何時の日か人々の叡智が発揮され争わずして解決できる世界が来るあろう。無力な老人はそれを願うしかない、、、、。