昨日は、我が老人会集いのサロンの日であった。このところ参加者が会員の2割ほどしか参加されていない傾向がある。高齢化とか病持ちなどのこともあろうが、ちと淋しい限りである。何か工夫する必要をかんじる。来月は、ホームコンサートを計画されているので多くの方々が鑑賞されることを期待したい。前回などは、会員の以外の方も参加されていたが、会員募集も一工夫か、、。
ところで今日は高齢化社会、高齢者が多くになっているにもかかわらず老人会が衰退しているという。なにも組織に入らずともライフスタイルの多様化により、それぞれ充実したライフを愉しんでいるからと言う。
しかし、爺は老人会は親睦を図るばかりでなく、街の文化活動であり街の活性化でも大いに役立つ存在と考えている。役員退任後ではあるが、会の顧問としてやや出しゃばりと思われるかも知れないがそれなりに提言していこうと想っている。
アップしたのは、夜半から前線通過で風雨激しかったが今朝の空の光景である。