大きな花に続いて小菊が庭のあちこちで咲き出し、今は満開と言うところか。
この菊は菊花展などで懸崖作りや盆栽仕立てでよく使われるのだが、一度挑戦を試みたがうまく出来なかった。長いこと経験しその技法を身につけなければできないのであろう。それと忠実に面倒見ることが成功の秘訣か、、、残念ながら爺には持ち合わせがない。庭に伸び伸びと咲いている小菊が一番であると今愛でている。
ところで、この小菊やがて酔いが廻ったかのようにピンクとなリ朱くなりして萎えて行くのである。因みに花言葉は、真実・元気とある。元気を貰おうか。